元利均等返済のメリットとデメリット

元利均等返済とは、ローンの返済方法の一つです。
返済する金額が、元金と利息を合わせた金額が毎回一定になる方式です。
毎回返済額が一定なので、返済計画が立てやすい仕組みになっています。
似たような返済名で元金均等返済というのもあります。
こちらは、元金が減るのに対して利息額が減っていく方式です。
最初の内は返済額が多くなりますが、元金の減少に沿って返済額も少なくなっていく仕組みになっています。
どちらにもメリットデメリットがありますが、元利均等返済の場合に関して、例えば住宅ローンなど高額な買い物をローンで購入した場合の、毎月の返済計画が立てやすいというメリットがあります。
逆にデメリットとしては、最初の内は元金が多いために利息分が多く発生してしまい、元金が中々減らないことで、返済額が増えてしまうことがあります。
変動金利型でローンを組んだ場合、金利の見直しは半年に一回行われます。
その都度利息額は変動し、高低する事によって返済額が変動してしまいますが、例えば急な金利の上昇が起こったとしても、支払負担を軽減させることが出来るのが最大のメリットです。
金利によって利息が左右されることが多い元金均等返済の方は、そういった時に返済額の急増になってしまうことになってしまいます。
しかし元利均等返済のデメリットである、元金が中々無くならない方式であっても、計画的に返済プランを考え、少しずつでも繰り上げ返済が可能であれば、結果として元金均等返済方式と同じように返済することも可能です。
返済方式に違いはありますが、ローンの返済方法はご自身に会った、物を選択されるのが一番であります。